海の生き物 part.4
忙しぃ~昨日1日さぼっちゃったから、今日書きたいネタが多すぎる
あぁ~また、海ネタさぼりそう・・・やる!絶対やる
でもちょっと待って・・・まだネタ出来上がってない
勉強中・・・
できたよ では早速・・・
NO.13 ウミウシの卵塊
帯状・紐状など形が様々。紫・白・黄色・・色も様々。小さな卵が集まってこの様な形になる。
毒があるカイメンなどを食べるウミウシはに食べられてしまうことが滅多にない。卵も同じ。
でも、キヌハダウミウシなど他のウミウシを食べるモノ、ミノウミウシなどウミウシの卵を
食べてしまうモノもいる。ウミウシの敵はウミウシなのだ
ウミウシによって異なるが、卵は2日~10日くらいで孵化し浮遊する。
そして、数日~数週間で目に見ることができるようになる。
赤ちゃんは人の目には見えず、成体にはない貝の殻を持っている。
目に見える様になるまでに殆どが他の魚に食べられてしまう。
NO.14 ネムリブカ(ホワイトチップ)
和名「ネムリブカ」の名前の由来通り、昼間は海底で眠っていることが多く、夜行性である。
外洋のサメは絶えず泳ぎ続け酸素のある水を鰓に通して呼吸をしているが
ホワイトチップは自力で鰓に水を送り呼吸することができる為、海底で止まって眠ることができる。
英名の「ホワイトチップ」は背鰭と尾鰭の先端が白くなっていることから、名付けられた
NO.15 オイランヨウジ
白と赤褐色のシマシマが特徴。尾鰭がかわいい
サンゴ礁や浅い岩穴の下にペアでいることが多く、動物プランクトンを食べている。
幼魚はガンガゼやウミシダに付いている事もある。
雌は雄の腹部にゼラチン状に覆われた卵を産み付ける。